無いよりはマシ [携帯]

Satioの日本語入力環境を構築しました。

環境構築と言っても、「+J for S60」をインストールするだけです。
Satio版は作成しているようなので、それが販売されるまで、Trial版を入れてみることにしました。

まず、僕はすでに以下の環境が整っています。
○AllFiles化
○FontRouterLT
AllFiles化ができる環境は必須です。また、FontRouterLTはアンインストールしていたほうがいい、
という噂もありますので、ご注意を。

では、手順です。
①+J for S60の入手
  僕はTrial版を入手しました。
   ↓
②SISContentsの入手
  検索すれば見つかりますので、ダウンロードして入手してください。
   ↓
③.sisの再.sis化
  SISContentsを使用して、+J for S60をSatioにインストールできるようにします。
   ↓
  extsis.exeを実行してSISContentsを起動します。
   ↓
  [File]→[Open file」から、+J for S60の.sisファイルを指定します。
   ↓
  「Extract Files」というアイコンをクリックしてください。
  .sisの中身が展開されたフォルダが作成されます。
   ↓
  [File]→[New package]→[Create from Folder]を選択します。
  出てきた画面で、「Package name」は任意、「Location of the files」は
  先ほど生成されたフォルダを指定します。
  [Next]→[Finish]で終了します。
   ↓
  起動時の画面で、「Target devices」をクリックし、出てきた画面からEditで
  「S60 5th Edition devices」を選択してください。
   ↓
  [File]→[Save as]から任意の名前で保存をしてください。
   ↓
④Satioにインストール
  保存した.sisをSatioにコピーします。
   ↓
  AllFiles化をします。
   ↓
  インストールします。
  途中で「インストールできないデバイスです。」みたいなメッセージが出ますが、
  問題なくインストールできました。
   ↓
⑤再起動
   ↓
  僕はFontRouterLTをインストールしたままなので、フォントのインストールはしません。
   ↓
⑥+J for S60の環境設定
   ↓
  +J環境設定から「有効なFEP」を「標準FEP」から「松茸」に切り替えます。  
   ↓
  日本語入力ができるようになります。

で、使ってみた感想ですが・・・、本記事のタイトルを参照ください。
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